映画「オデッセイ」内容と感想 [映画]
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映画「オデッセイ」内容と感想
評価 ★★★★☆ (4/5)
火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを
緻密な科学描写とともに描いた、
アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士の
マーク・ワトニー(マット・デイモン)。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、
彼は生きていた。
空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、
ワトニーは生き延びようとする。
一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、
仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。
ストーリー展開や映像は素晴らしいの一言です。
なかなかの作品で観る価値は大いにあります。
ただ、1つだけ惜しかった事があるのです。
火星には空気が少なく、気圧はかなり低い。
(この事は劇中でも語られている)
つまり気圧が低いということは、風が吹いても
強風にはならないという事。
この辺の設定が失敗ですね。
これさえなければ、満点の星5個でした。
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映画「オデッセイ」内容と感想
評価 ★★★★☆ (4/5)
火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを
緻密な科学描写とともに描いた、
アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士の
マーク・ワトニー(マット・デイモン)。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、
彼は生きていた。
空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、
ワトニーは生き延びようとする。
一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、
仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。
ストーリー展開や映像は素晴らしいの一言です。
なかなかの作品で観る価値は大いにあります。
ただ、1つだけ惜しかった事があるのです。
火星には空気が少なく、気圧はかなり低い。
(この事は劇中でも語られている)
つまり気圧が低いということは、風が吹いても
強風にはならないという事。
この辺の設定が失敗ですね。
これさえなければ、満点の星5個でした。
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2016-02-06 16:39
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