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映画「残穢(ざんえ)−住んではいけない部屋−」内容と感想 [映画]

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映画「残穢(ざんえ)−住んではいけない部屋−」内容と感想

映画「残穢(ざんえ)−住んではいけない部屋−」

評価 ★★★★★  (5/5  満点)


小説家の「私」に、読者である女子大生の久保さんから届いた一通の手紙。


「住んでいる部屋で奇妙な音がする」とい書かれたその手紙に、
好奇心から「私」と久保さんが調査を開始します。

映画「残穢(ざんえ)−住んではいけない部屋−」


そこで明らかとなったのは、その部屋の過去の住人たちが転居先で
自殺や無理心中、殺人などさまざまな事件を引き起こしたという
事実だった。


彼らは、なぜその部屋ではなく、さまざまな別の場所で不幸に遭ったのか。


「私」たちは、その事を調べていくうちに、だんだん過去の出来事へと
歴史を遡り始め、そして、その土地(場所)で起こってきた忌まわしい
事件を知ることになります。


映画「残穢(ざんえ)−住んではいけない部屋−」

それらの忌まわしい事件が『穢れ』の元となっていたのです。


そして、ついに「私」たちは穢れの根源にたどり着き、その正体が
判明します。


映画「残穢(ざんえ)−住んではいけない部屋−」

今までのホラー作品とはひと味違った作り方ですが、
それが恐怖を倍増させています。


この映画はホラー作品としてはかなり秀逸で「リング」などに
匹敵する出来映えでしょう。




映画「残穢(ざんえ)−住んではいけない部屋−」













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