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映画「ジュラシック・ワールド」内容と感想 [映画]

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「ジュラシック・ワールド」内容と感想


ジュラシック・ワールド

評価 ★★★★☆ (4/5)


スティーブン・スピルバーグ監督による
「ジュラシック・パーク」の4作目。


恐竜をテーマにした巨大テーマパークを舞
台に、遺伝子操作によって生み出された新
種の恐竜が脱走、人間や他の恐竜を襲う物
語です。


事故の起こった「ジュラシック・パーク」
にかわり、新たにオープンした「ジュラシ
ック・ワールド」では、ジャイロスフィア
という球体の乗り物でめぐる恐竜見学や、
モササウルスの水中ショーなどで人気を博
していた。

ジュラシック・ワールド

さらなる人気を獲得したい責任者のクレア
は、飼育係のオーウェンの警告も聞かず、
遺伝子操作により、凶暴で高い知性を持っ
た新種の恐竜インドミナス・レックスを作
り出してしまう。


そして、このインドミナス・レックスがそ
の知性を使って逃げ出してしまい、次から
次へと、他の恐竜や人間を襲い始める。

ジュラシック・ワールド

ジュラシック・ワールド

いつもながらに、この高い特撮技術には感
動させられます。


本当に恐竜がいるかのような映像は素晴ら
しいです。


日本の技術ではマネの出来ない映像でしょ
う。


ただ、ストーリーに関しては「イマイチ」
という所ですかね。


インドミナス・レックスを倒すために、飼
育係のオーウェンが訓練したベロキラプトル
とティラノサウルスを使いますが、この発想
が陳腐です。

ジュラシック・ワールド

さらに、ベロキラプトルがオーウェンをかば
うシーンには呆れました。


恐竜を擬人化させすぎです。


このシリーズ4作を全部観ましたが、やは
り、ストーリーとしては1作目が1番自然な
内容で良いと思います。














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