映画「ジョーカー・ゲーム」ネタバレ、内容と感想

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映画「ジョーカー・ゲーム」内容と感想










評価　★★★☆☆ （３／５）


第３０回吉川英治文学新人賞や第６２回日本
推理作家協会賞を受賞した柳広司の同名スパ
イ小説を原作に、亀梨和也、深田恭子、伊勢谷
友介などが出演するスパイアクションです。


架空の第２次世界大戦前夜。


陸軍士官学校で学ぶ嘉籐は規律を違反し上官
を殺してしまう。


そのために死刑になるところを、結城という
謎の男に救われる。





結城は諜報組織のＤ機関を設立した人物で嘉
籐をスパイとしてスカウトしたのだ。








そして、数々の難しいテストをクリアした嘉
籐は、大量破壊兵器について記された機密文
書ブラックノートの奪取を命じられる。


ブラックノートを手に入れるための争奪戦が
繰り広げられて行くのです。







内容的には面白いです。
スパイ映画ですので、緻密なストーリー展開
になっているのですが、最後の方では全くの
運によって命が助かったりします。


この辺が、映画を台無しにしています。




計算づくめのノート奪回作戦ですので、運任
せではなく、計算通りに敵を倒しして欲しか
ったですね。


それが残念で点数を低くしました。




こちらが映画の予告編です

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